受診について
- 初めて受診したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
- 当院は、予約制ではございませんので、直接ご来院ください。ご不明な点は、お電話(TEL:092-400-1780)でお問い合わせください。
- 診療の予約はできますか?
- 予約は行っておりません。受付された患者様から順番に診療を行っております。患者様の症状によって、順番が前後することもございますので、あらかじめご了承ください。
- 初めて受診する際は、何を持参したらいいですか?
- 健康保険証、市町村から発行される医療証(2024年(令和6年)12月より従来の健康保険証からマイナンバーカードの健康保険証に移行いたします。)、現在服用されているお薬の内容が分かるもの(お薬手帳、処方箋など)、他院からの紹介状や検査結果などがございましたら、ご持参ください。
- 駐車場はありますか?
- 当院敷地内に、無料駐車場をご用意しております。
症状、治療について
- 肩こりがひどいのですが、病気の可能性はありますか?
- 痛みが続いたり、ひどい場合は、五十肩など肩関節疾患が隠されている場合もあります。一度受診していただき、レントゲンなどで正確な診断を受けていただくことをおすすめします。
- スポーツでのケガも診てもらえますか?
- 当院では、スポーツ中の急なケガや体の使いすぎなどからくるスポーツ障害の治療やリハビリも行っています。早期にスポーツ復帰できるよう、スタッフ一同でサポートいたします。
- すり傷などの軽いケガでも受診してもいいですか?
- もちろんです。軽い外傷でも、適切な早めの治療で治りが良くなります。お気軽に受診ください。
- 捻挫と骨折の違いは何ですか?
- 痛みや腫れがひどく、内出血がある場合などは、骨折している可能性が高いです。捻挫の場合は、1週間程度で腫れが引くことが多いですが、実は骨折していたということもありますので、受診していただくことをおすすめします。
- 他の病院で手術を受けた後のリハビリも行えますか?
- 他の病院での術後リハビリも、当院で行っていただけます。紹介状をお持ちの上、いつでも受診、ご相談ください。
- どのようなリハビリができますか?
- 患者様の症状に合わせて、理学療法士のサポートのもと、ストレッチなどを行う運動療法と、リハビリ機器を用いて痛みなどを和らげる物理療法を行っています。痛みの緩和だけでなく、動かしづらくなった関節やこわばった筋肉をほぐしたり、筋肉強化のためのメニューなどもご提案いたします。
骨粗しょう症について
- 骨粗しょう症には症状が出ますか?
- 最近、背中や腰が曲がってきたり痛んだりなどがあれば、骨粗しょう症による骨量不足が原因かもしれません。骨粗しょう症は、自覚症状が出にくいため、骨折して初めて気付くということも多くあります。
- 骨粗しょう症になりやすいのはどのような人ですか?
- 女性は、閉経後女性ホルモンの分泌が減少することにより、骨量が減ってしまい骨粗しょう症が急激に進行してしまうことが多くあります。また、成長期に無理なダイエットをしたことのある人や運動不足の人などもリスクが高まります。
- 骨粗しょう症の薬は飲み続けないといけないのですか?
- 服薬によって骨密度が改善され、骨折のリスクを減らすことができたと医師が診断した場合は、服薬を中止できることもあります。しかし、自己判断で中断してしまうと、骨折予防効果がなくなり、また骨折リスクが高まってしまうことにつながります。ご自分では効果を感じにくいものですが、根気よく続けていくことが大事です。もし、お薬が飲みにくいなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
その他
- 保険は使えますか?
- 当院は、保険医療機関ですので、社会保険や国民健康保険など各種保険が使えます。ご来院の際は、健康保険証をお持ちください。自費治療を希望される方は、受付窓口でお申し出ください。
- 治療費はどのくらいかかりますか?
- 保険の種類や年齢によって異なりますが、初診では約3,000円台となります。尚、行われる検査や治療内容によってご負担額が増えます。また、お薬が処方される場合は、調剤薬局にてお支払いいただくお薬代が必要となります。
- 交通事故や労働中のケガでも治療を受けられますか?
- 各種保険に対応しておりますので、大丈夫です。また、診断書の発行も受け付けております。ご相談ください。