こんにちは!事務スタッフです🌷
先日、、『放生会』に行ってきました💖
野間薬局今宿店のみなさんと🍻
私自身、福岡に来て3年目なのですが初めての放生会!🌟
ちょうどこの日(9/13)は天候も良かったので
見渡す限り人、人、人、、!すごく賑わっていました🌞
ついつい食べたくなってしまうたこ焼き、、🐙
と
いちご削りというものを食べました🍓
来年も行けたらいいなあと思っています💟
みなさんこんにちは🌸
待望の第2子妊娠中の看護スタッフです🤰
少しずつお腹も大きくなり、来て頂いてる患者様にも
お声掛けいただくことが増えてきました🤭🌼
話は変わりますが、
8月の末に大谷翔平選手の肘の怪我が少し話題になりました⚾
投手としては今季は難しいとのことで、
ニュースでは大きく報道されていましたね❗
私はWBCでの大谷選手の姿にすっかり胸を打たれていたので
怪我のニュースは衝撃でした。。。
以前も同じ怪我で手術を受けているそうなので
今後の大谷が気になります、、、😢
今回は、大谷選手の怪我で話題になった
肘関節内側側副靱帯損傷
について少し書こうと思います✋
肘関節内側側副靱帯とは、
主に前斜走線維、後斜走線維の2つの線維から成る靭帯です。
下の写真の矢印の所にある靱帯です😊
この靱帯は肘から先の腕が親指方向(下の写真の矢印の方向)に
いかないように肘関節を支えている靱帯です👍
この靱帯が損傷する時には大きく2つのパターンがあり、
①急激に負荷がかかった時、②慢性的に負荷がかかった時に起こります。
①急激に負荷がかかった時の損傷というのは、
例えば転倒して肘を伸ばした状態で手をついてしまった場合や、
柔道で肘を伸ばしたまま技をかけられたり、
投げられる際に腕を引っ張られたような場合に
急激に負荷がかかった時を指します。
②慢性的に負荷がかかった時の損傷というのは、
例えば、野球のピッチャーのように
ボールを投げる動作を繰り返し行っているような場合を指します。
1回1回の動作の負荷は大きいものではないですが、
小さな負荷が同じ場所に繰り返しかかることで蓄積され、
靭帯が損傷してしまうことがあります。
大谷選手の怪我はまさにこのパターンです❗
怪我など明らかな外傷がなくても痛めてしまうことはありますので、
痛みが続いて治らないなどお困りのことがあればお気軽にご相談ください😊
むらた整形外科スタッフのありです😄
12日の定期リハビリ勉強会では、福岡ソフトバンクホークストレーナーの太田利亨先生に
『怪我から復帰する為のコンディショニング』
についてご講演いただきました😊⚾️
プロ野球選手が試合に復帰する為の
考え方・評価点と基準・トレーニング方法とその流れ・選手を取り巻く環境について、
具体的でわかりやすく学ばせて頂きました。
怪我から復帰にむけてリハビリテーションを行う際には、再発に注意しつつパフォーマンスを上げていく必要があります。しかし、その安全面の基準は不確かな部分が非常に多くあります。
その難しい基準をどう定めていくか、明確で分かりやすく学ばせて頂きました❗️
また、知識・技術面だけでなく、選手を1番に考え、より早く復帰できるようサポートする献身的な姿勢には感銘を受けました。
スポーツでは部活動、趣味、プロレベルまで様々な人が関わると思います。
それぞれのニーズにあった最善のリハビリが提供できるよう、むらた整形リハビリスタッフ一同精進してまいります😌