💡BTL-6000 SIS高電磁波誘導治療を導入しました💡
 
BTL-6000 SIS高電磁波誘導治療は、高強度の電磁波エネルギーを使用する最新の技術です。

 
 
ヨーロッパを中心に普及しつつあり、世界73以上の国で使用されています。
日本では2025年から発売されていますが、九州(兵庫県以西)では当院でしか取り扱いがございません。(2025年9月時点)

体外衝撃波治療と異なり強い痛みを伴う治療ではないので、痛みの為に体外衝撃波治療を受けたくない方には待望の治療法になります。

体外衝撃波治療は疼痛コントロールと組織の修復の両方に寄与しますが、SISは運動神経刺激による筋収縮による血流量増加により治癒を促進させるので、主に疼痛コントロールを得意にしています。
 
 
体外衝撃波だけで痛みの改善が不十分の方には是非併用療法をお勧めします。
 
 

BTL-6000 SIS高電磁波誘導治療のQ&A

 

Q.施術中に痛みはありますか?
A.
筋肉の収縮を感じますが、痛みはほぼありません。

 

Q.BTL-6000 SIS™はどのような施術ですか?
A.
電磁エネルギーを使用し筋肉の活性化を行います。

 海外では、術後や脳卒中後のリハビリテーション、筋肉コンディショニングに使用されています。

 

Q.施術中はどのような感覚ですか?
A.
びりびりとした感覚あるいは筋肉がぴくぴくするような感覚があります。組織への好ましい影響の結果です。

 

Q.施術中に筋肉がぴくぴくとするのはなぜですか?
A.
電磁エネルギーによる筋肉の収縮で、体の自然な反応です。

 

Q.以前はぴくぴくとした感覚がありましたが、今は何も感じません。
A.
筋肉がぴくぴくする感覚は、必ずしも起こるというわけではありません。また、効果に影響しません。

 

Q.施術回数と時間について教えてください。
A.
患者様によって異なりますが、平均施術回数は5~10回で、1回の施術時間は約10分です。

 患者様の状態に適したプロトコルを選択します。

 

Q.どのような人が施術を受けられますか?
A.
禁忌事項に該当する方以外、どなたでも施術を受けることができます。

 

Q.主な禁忌事項を教えてください。
A.
心臓ペースメーカー、金属や電子インプラント、妊娠中、発熱中の患者様は施術対象外となります。

 また骨端線、頸部前面と頭部や心臓部位への照射はできません。詳しくはお問い合わせください。

 
2025年10月23日